3月16日、福岡県宗像市・大島港の第二大福丸でイサキ五目へ。狙いのイサキはもちろん、イシダイやチカメキントキ、ネリゴなど多彩な釣果が上がったので、当日の釣りの模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)
ネリゴも顔を見せ多彩
右舷船尾の佐田さんは毎度のことでイサキをトリプルで掛けている。私がイシダイを掛けた後で船長から「佐田さんがイシダイを掛けた」と言われて行って見ると1.3kg級が釣れていた。左舷船尾2番で釣っていた山口さんはネリゴの1.3kg級を掛け、米崎さんはチカメキントキの良型を取り込んでいた。
イサキはまだハシリで身はやせ細っていたが地着きのようだ。今後は沖からもイサキが入ってきだす。沖からのイサキは沖ノ島近くの起伏に富んだ場所で数釣りが出来るようになる。
これからの釣り物はイサキや沖五目釣りなどあるが、何を釣りたいか船長と相談して予約を。
<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>