精進湖ボートワカサギ釣りで675尾 群れ抜けた時間の有効活用がキモ

精進湖ボートワカサギ釣りで675尾 群れ抜けた時間の有効活用がキモ

3月14日(月)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある精進湖へ仲間とワカサギ釣行。マヅメ時『チャンスタイム逃さず日ムラを帳消しにした爆釣』で675尾の好釣果を得た釣りをレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り ワカサギ釣り

最終釣果

同地では、最後に毎日の竿頭釣果と釣況を実際にみている店主が検量してくれるので安心して任せられる。重量測定重視なので『自己申告と違い、間違いがない』ことに頭釣果の意味があると私は納得している。

私の釣果675尾だが秤に乗せると1350gであったので状況からして釣果に納得した。あとは休憩して談笑して仲間と帰宅した。また時間を見つけて釣行したいと思う。

精進湖ボートワカサギ釣りで675尾 群れ抜けた時間の有効活用がキモ店主検量で1350g675尾(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

釣果に繋がったポイント3選

最後に、今回の釣りで力を入れたポイントを三つ紹介する。

1、群れの釣りが大事

今回の釣果に結びついたのは間違いなく朝イチと昼イチの群れの釣りである。釣れる釣れないの時間がハッキリしていたので、いかに数を稼ぐ時間に焦点を絞るかが重要であった。

2、暇な時間を行動で皆無に

群れが遠のく時間が釣行時間の半分以上あったので、暇な時間をさいて小移動して魚影を探したことで戦意喪失を防いだ。実際に魚影を確認できたからこそ追加の群れ多点釣りができたのは間違いない。

3、仲間との連携も重要

今回は単独釣行ではないので御一緒した仲間とは双方気持ちのいい釣りを楽しみたい。釣り師同士だとやはりなるべく釣れなきゃつまらないし、お互いにポイント情報を共有したことで爆釣タイムを互いに楽しむことができたのは連携あってこそである。

精進湖ボートワカサギ釣りで675尾 群れ抜けた時間の有効活用がキモ群れの釣りに集中してこの釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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