3月14日(月)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある精進湖へ仲間とワカサギ釣行。マヅメ時『チャンスタイム逃さず日ムラを帳消しにした爆釣』で675尾の好釣果を得た釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ポイント探しへ
釣果に喜んでいるのも束の間で、なんとなくの予感が的中してしまった。群れが居なくなり、魚探画像は魚影なしの状況に陥ってしまったのだ。10分程度思案して、2手に分かれてポイント探索することにした。
今回はスタートから定常ポイントではないので、まずは定常ポイントへ移動して探ると、拾い釣りができるような状況。そこで30分ほどポツポツ追加するも再度釣れなくなる。
そこでここ数日じいとされているポイントへゆっくり魚探を掛けながらロープ間移動していくと、激熱反応が出ていた。
激熱反応も限られた時間
激熱反応にテンションが上がりつつも可能な限りのスピードで釣りを展開していくと、10時30分で430尾まで釣果を伸ばした。だがその後は群れも遠のいてしまった。
そんな中でも激熱反応区間でスポット的ポイントを発見し、拾い釣りを楽しみつつ仲間を呼び寄せた。
再び仲間と爆釣タイム
そして再度朝イチまでとはいかないものの多点掛け連発となり、2人とも今回の群れで100尾以上の釣果を得たところで午後を迎えた。
この時点で群れは止まってしまうが、私は12時30分で570尾となり、置かれている状況下としては十分すぎる釣果である。だが私も仲間も時間ある限りはまだまだ追加希望である。
修行タイムに突入して納竿
午後からは13時30分ごろから16時にかけて期待をしていたが、2時間沈黙。その後定常ポイントに戻ると30分ほど拾い釣りができ、さらに想定外の多点掛けを含んで600尾超えとなった。
15時で私も仲間も納竿し、船宿に戻り店主に釣果を検量してもらった。