気持ちよく釣りに行くため、家事を手伝い慎重に妻の機嫌を確認後いつもの場所でガシラ釣りを行った。サイズは15~24cm合計3匹を釣り上げることができたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター三谷文雄)
最終釣果と釣魚料理
最終釣果は15~24cmのガシラ計3匹。
今回の釣行を振り返って感じたことは、夜のガシラ釣りはライトなどがある所を狙う方が、釣果が上がるという点。釣果を上げられた場所は全てライトが海面を照らしているポイントだった。
またブラクリで乗りづらい場合は胴つき仕掛けで乗せる釣りに変更した方が釣果が上がりやすい。デメリットとしてポイントにもよるが根掛かりが多い点。入るポイントとガシラの活性を考え使い分けを行うことで釣果が伸びると思う。
エサの考察
エサはキビナゴや青虫でも構わないがエサ持ちと匂い(集魚効果)、保存方法を考えると塩で締めたメジカが一番だと私は思う。ガシラ釣りは日中のイメージが強いが夜はプレッシャーが少なく、エサ取りがあまりいないため本命に近づきやすい。本当は日中にガシラ釣りに行きたいが時間が無いため今後も夜釣りがメインになりそうだ。
釣果レシピ
小さいガシラは丸揚げ。
大きいガシラは姿造にした。
醤油はガシラの肝を湯引きし溶かした肝醤油を作った。濃厚な味だった。身はしっかりしており、味がある。家族で一緒に堪能した。
<三谷文雄/TSURINEWSライター>
香南市