神奈川県城ヶ島のJ’sフィッシングを紹介。釣り堀と言っても場所は海上。自然の影響を多く受けるため、攻略は一筋縄ではいかない。今回は釣り方とワンポイントアドバイス、さらに7月末の釣行を紹介していこう。
J’sフィッシングへGo!
台風12号が去り、快晴に恵まれた7月末、神奈川県城ヶ島J’sフィッシングを取材した。
午前の営業開始直後の9時半に到着。到着早々、イケス右奥の深田さんファミリーの竿が曲がったが惜しくもバラシ。
スタッフの村田さんに話を聞くと「台風明けで濁りがあり難しいです」とのこと。
「日陰になりやすい、奥側が有利なようですね」とも。
深田美佳さんの竿が再び曲がると、連携プレーで唯月ちゃん(7歳)がタモを抱えてネットイン。ちょうど時合のようで、梨心(5歳)ちゃんもマダイをゲット。
アタリは奥側の釣り座が多いように感じたが、手前側で青物がヒットしたり、中央付近でも、群馬から来たという髙梨真樹さんにマダイがヒット。こちらも莉亜さん(15歳)、柚那ちゃん(11歳)が仲よくタモ取りをサポート。
「定休日明けの水曜はもっと釣れるよ」と教えてくれた赤木斉さんは、終了間際にイワシエサの2匹付けで3尾目のマダイを追加。
正午で午前の部終了。
釣った魚は受け付けでスタッフの加藤さんが血抜きと神経締めの処置してくれる。