三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせで青物にマダイ、ヒラメにハタ類など魚種多彩にヒット。アジ釣りもコンスタントに上がっている。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船している魚勘丸ではトンジギが注目株だが、別船の泳がせ釣りも熱いぞ。28日はなんやかんやでアタリが続き、ヒラメやワラサ、ホウキハタ、ウッカリカサゴ、マハタなど多彩な釣果。くれば高級魚、相差沖の泳がせ釣りにチャレンジを。
長栄丸
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では2月26日、1日便泳がせ釣りで出船。青物、ヒラメと全員お土産ゲット。ヒラメは肉厚で青物はブリも交じった。24日には、1日便アジ釣りで出船。1人出船になったものの一日中コンスタントに釣れ続け、特に後半は食いが良かった。
三吉丸
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では2月26日、泳がせ五目でハタ類やヒラメなどが上がりお土産十分の釣果。また、25日にも泳がせ五目で同様の釣果が出ていた。連日、豪華な魚が上がっている泳がせ五目にぜひ釣行を。
功成丸
三重県鳥羽市国崎の功成丸では2月26日、アジ釣りで出船。釣果に差が出たもののヒラメや青物のお土産も交じり土産十分。23日は、イワシ泳がせで出船。多い人でヒラメは4匹、ワラサを2匹ゲットし、全員釣果を持ち帰ることができた。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では2月27日、午前便アジ釣りで出船。サオ頭は中型のアジを30匹ほど釣ったほか、釣れたアジを泳がせてワラサやマトウダイもヒットした。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では2月28日、アジの食い気があり多くの人がクーラー満タンの釣果をゲット。25日には、午前便泳がせ釣り2人で出船。ヒラメやワラサやマダイなどが上がり大漁だった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>