三重県鳥羽市菅島のKAIEIMARUにお世話になって、志摩沖へトンジギゲーム。3時間ノーヒットの苦行の時間もあったが、流すラインを少しかえた船長判断が大当たりし、本命4匹を手にすることができた釣行をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)
船中12匹のトンボ確保
食うラインを見つけた船長はコツコツと釣果を伸ばし、私も4匹のビンチョウを手にすることができた。
8kgクラスもキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)終わってみれば船中12匹。もちろん全員ボウズなしってワケにはいかないが、マグロなんか1匹ありゃ飽きるほど楽しめる。
ジグは400gが主流(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)お土産はみんなで分配
ドヤ顔でウンチク語りながら分け、船長の晩酌に分け、手元に残したドSな海の恵みを骨まで味わい尽くす。まだまだこれからが佳境のトンジギ、マグロだけに全員ヒットの可能性は高くはない。
ネットインで安堵と歓喜がわき上がる(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)でも大丈夫!行きの車中で分配システムを確立しておけば、みんな笑顔で帰れるのだ。目指す漁場は志摩沖、でも釣りは車中から始まっているのだ(笑)。
トンボ12匹が上がった(提供:週刊つりニュース中部版APC・峯卓)<週刊つりニュース中部版APC・峯卓/TSURINEWS編>




