夏のターゲットといえば、まっ先に思い浮かぶのは海中を弾丸のように泳ぎ回る回遊魚。そのなかでも身近な漁港で楽しめるのがソーダガツオやサバ、ワカシ、カンパチの幼魚のショゴなど。回遊魚シーズンど真んなかということで、南房総の館山港と外房の勝浦漁港へ２週連続で釣行した。
TSURINEWS編集部
2018年8月24日
まとめ
今年は回遊魚の到来がやや遅く、今のところ良型のサバは少ないが、ソーダやショゴはだいぶ多くなり、10～20cmほどの小サバは関東各地で大量発生している。
それぞれ、これからがハイシーズン。今後はワカシも増え、成長したサバも狙えるだろう。
ぜひみなさんも回遊魚を狙いに行ってみてはどうだろう。
＜週刊つりニュース関東版 渡邉長士 ／TSURINEWS編＞
▼アクセス
勝浦漁港
勝浦漁港
この記事は『週刊つりニュース版』2018年8月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。
