与那国島で陸っぱりエギングを満喫 夕マヅメ1投目から2連発に驚き

与那国島で陸っぱりエギングを満喫 夕マヅメ1投目から2連発に驚き

沖縄遠征2日目は、与那国島・祖納港で夕マヅメにアオリイカを狙った。1投目から2連発、本命がヒットした釣行をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)

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釣友に600gヒット!

続けて同行の友人にサオを貸したところ、これまたすぐにヒット。少し大きめの600gが上がってきた。

与那国島で陸っぱりエギングを満喫 夕マヅメ1投目から2連発に驚き同行の友人には600g(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)

2連発で時合いがきたかと思ったが、その後はいくらシャクってもアタリなし。そのまま午後9時に納竿した。

沖縄アオリイカ状況

今回釣れたアオリイカは、本州で多く釣れるものと同じシロイカ型と言われるアオリイカ。沖縄には他に大型に成長するアカイカ型と小型だが南国にしか生息しないクワイカ型がおり、どちらも今がシーズンのようだった。

沖縄のアオリイカは12~3月がシーズンのようで、外道で10kg近いクブシミが釣れることもあることから、近年人気急上昇のようだ。小型のクワイカ型から大型のコウイカまでサイズがバラバラなので、エギは2~3.5号をひと通り持っていくといいだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>

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与那国島・祖納港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年2月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。