氷上ワカサギ釣りで149尾 小型の当歳魚が主体だが濃い魚影を満喫

氷上ワカサギ釣りで149尾 小型の当歳魚が主体だが濃い魚影を満喫

群馬県吾妻郡のバラギ湖では、1月22日(土)に氷上ワカサギ釣りが解禁。早速釣行してきたのでレポートする。こまめな誘いと小さなハリに小さくカットした付けエサが奏功し、釣果は149尾。アワセが決まりハリに掛かる感触がじつに楽しかった。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

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淡水の釣り ワカサギ釣り

当日の最終釣果

天候に恵まれ、終日コンスタントに釣れ、149尾で15時半に納竿。

氷上ワカサギ釣りで149尾 小型の当歳魚が主体だが濃い魚影を満喫当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

今季は3年ぶりに魚影が復活。相変わらず小型の当歳魚が主体だがかき揚げで食べると絶品。

急激に氷が緩むことがなければ3月6日まで営業予定。特に今季魚影が濃いのは確かなので早めの釣行を勧める。

氷上ワカサギ釣りで149尾 小型の当歳魚が主体だが濃い魚影を満喫ワカサギの一荷(提供:週刊つりニュース関東版APC・郡直道)

<週刊つりニュース関東版APC・郡直道/TSURINEWS編>

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バラギ湖
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年2月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。