【福岡】落とし込み最新釣果　大型サワラに良型ヒラメが続々顔出し

船釣り エサ釣り

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第二宮一丸

1月6日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船。船中ではヒラマサ5kg、ブリ7kg、ヒラメ3kg、マダイ3kg、サワラ5kgなどが上がった。船長は「日によってムラがあります」と話す。なお、今後はメダイ五目と沖の根魚釣りを開始する。ほかの釣りについても相談可。

第一成幸丸

1月8日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、シーズン終盤戦だがエサ付き良くヒラマサ6kg頭、ブリ8kg頭、ヒラメ6kg頭8尾、サワラ3～5kgなどを交え釣る人は13～14尾の魚を釣り上げた。型数ともに揃う好釣果が上がり、写真の原口さんをはじめクーラー満タン釣果が続出している。

星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が1月3日に芦屋沖へ出船。落とし込みでの船中釣果はヒラマサなど青物中心に11尾、ほかヒラメ3尾、サワラ、ヤガラなどがヒット、この日はイワシが大量発生しており、各自が心地よい引きを堪能できたようだ。当日、八幡西区から釣行の三戸さんがヒラマサ93cmのナイスサイズを仕留めて、その堂々たる魚体を披露してくれた。青物は超大型のバラシもあるが、その後も好ヒットは続いておりチャンスあり。落とし込みは随時出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

天力丸

1月10日、響灘方面に落とし込みで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、今回は写真の釣果のように小学3年生が大活躍、良型ヒラマサ2尾とブリ1尾を好捕。落とし込み初体験の大田和純くんが大物を手にしており、大興奮の釣行となって、大田さん親子にとって最高の思い出ができたようだ。和純くんは冬休みの作文で書くとのことで、すごく楽しかった様子。落とし込み釣り、アジ泳がせ釣りともに出船予約受け付け中。

胡百

1月9日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラメやヒラマサ、ハマチ、サワラなど良型も多く交えて入れ食いで釣れた。大型のバラシも多く、今後も大物が期待できる。

太陽丸

1月6日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖～響灘の落とし込みに出船すると、初釣りで釣行した首藤さんと孫のノア君とアコちゃんは、仲良く良型ヒラメ2～4kgをキャッチしたほか、ヒラマサ5～6kg、ブリ3～4kg、マトウダイなど交えた釣果を上げ大喜びだったようだ。

PONTOS・幸雅丸

1月8日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りと泳がせ釣りで出船。近場でヒラマサ7kgを頭に4尾、ヒラメは大型多く6kg超えも交え全員安打で好調。サワラ3～4kgやメジも好ヒットした。潮により釣果にムラあり。

寿光丸

1月9日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラメは4kgを頭に6尾釣れた。ブリやヒラマサなど青物も順調にヒット。サワラも大型多く釣れている。大型のバラシも多発しており、今後も好土産期待大。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞