12月19日に三河湾釣り大会~のんびりハゼ釣り~が開催されました。第10回目を迎える三河湾釣り大会に三河湾釣り大使の哀川翔さんも参加で大盛況。冬の大型ハゼを狙った大会の模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
ハゼ釣り開始
9時半くらいにはゴミ拾いが終わり、ハゼ釣り開始!
今回は落ちハゼ狙いなのでスピニングタックルにテンビン10号を付け、ハゼ釣り2本バリに、エサはイソメです。
フルキャストして、スローにずる引きしたり、カケアガリのポイントで置きザオしながら狙っていると、ティップをたたくような豪快なアタリが!まずは小型ながら1匹目のハゼをゲット!
周りでは10~18cmほどのハゼがポツポツと釣れており、哀川翔さんは自前の仕掛けでトリプルヒットと好調の模様!
計測は大接戦に
強風のため昼13時15分には大会が予定よりも早く終わり、参加者の方たちが思い思いに自分の釣った最長2匹のハゼを検量に。
30cm、32cm、32.5cm、34.5cmなど2匹のサイズはコンマ単位の接戦で大盛り上がりでした!
じゃんけん大会で閉会
その後、優勝者の表彰式や抽選会で子どもから大人まで様々な商品が当たり、最後は翔さんとのじゃけん大会で幕を閉じました!
筆者の最終結果
サイズ平均としては12cmほどの中型ハゼが多く、20cmを超えるようなサイズは出現しませんでしたが、結果的にアタリも多く、のんびりとしたハゼ釣りができたので、大満足の釣行となりました。次回、第11回の大会が楽しみです。
<杉浦永/TSURINEWSライター>
西尾市港町