ルアー釣りファンに大人気のアオリイカ。タイミングが合えば堤防からも手軽に釣れるうえ、調理もラク。ただ、サイズが大きくなるにつれて、「硬くて食べにくい」。そこで今回は裏ワザを使った「アオリイカの刺し身」を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
保存の目安
最後に保存の目安について。味落ちしないのは3か月ほど。刺し身の場合は、この期間内に食べることをおすすめしたい。ちなみに、てんぷらや塩焼きなど火を通す料理の場合は1年ほど経ってもおいしい。
おまけ
これまでいくつかのレシピを紹介してきたように、持ち帰った魚は余すことなく調理するのが魚に対しての供養だと思う。「自然の恵みに感謝」を1人でも多くの人に伝えたい。いつか(老後)は食堂をオープンしたい。
<松田正記/TSURINEWSライター>