私が所属する(社)全日本釣り団体協議会・東京都釣りインストラクター連絡機構では、月1回ペースで若洲海浜公園の釣り場周辺をメインに清掃ボランティア活動を実施。その活動日に、清掃活動開始前の空き時間を利用してサビキ釣りを楽しんだので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
ゴミの風対策も
清掃ボランティア活動は約1時間。トングで地面のゴミを拾う作業は、やってみるとわかることだが、思いのほか骨が折れる。
私が拾い集めたのは、最近話題となっているマイクロプラスチックになって海を漂う危険性のあるプラスチック、発泡スチロール製品が主体。人工磯の間に挟まると取り切れなくなってしまうので、捨てないことはもちろん、強風で飛ばされないよう心がけたい。
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>