海の真ん中で釣りしたくないですか?でも船釣りは船酔いが心配です。そんなときに見つけたのが筏釣り。船よりかは酔わないそうです。ということで今回は和歌山由良の筏釣り初心者体験レポートです!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターてる)
筏釣り
筏とは、木材を並べて海に浮かべるアレです。釣り用のものは流されないようになっています。
関西周辺の有名な場所だと和歌山、三重、徳島などです。全国に筏釣りはあるので調べてみてください!
由良海つり公園
今回訪れたのは、和歌山県の由良海つり公園!和歌山県の北の方にあります。
定休日
・ 毎週木曜日(祝、祭日を除く)
・ 年末年始
・ その他気象状況の悪い日
筏釣り料金(制限時間無し)
・大人(16歳以上)1,650円
・小人(6 ~ 15歳) 1,100円
地続きが嬉しい
なぜここにしたかというと、地続きということです。普通は海の真ん中に浮かぶ筏に船で渡してもらいます。なので酔っても船が来るまで待つしかありません。すぐ陸に上がれるのは安心です。渡船料がない分安いのも魅力です。
由良海つり公園の最近
由良海つり公園では、ここのところ大物が釣れています。イシダイ、イシガキタイ、チヌ、イカなど、どれも大きいです!周辺の筏ではブリも釣れていて、ハリが曲がるくらい大物もいるんだとか!
船酔い対策の練習?
最初に書いていますが、今回は船釣りの練習です。波の揺れを体感してどれくらい自分が酔うのか知りたかったのです。新幹線でも酔うので船は心配です……。その点、ここは酔ってもすぐ帰れるのは安心です。
で、結果を言うと、穏やかで酔いませんでした!次は湾内船釣りなどを検討したいです。
今回の作戦
イシダイが食べたい!シマシマでかっこいあの姿は憧れです。ということで、大きなハリ、ワイヤーで胴つき仕掛けを検討しました。
初筏なのでお祭り気分で準備をして(笑)、なんと手作り仕掛けを用意することに。タチウオワイヤーにチヌバリをつけた簡単な仕掛けです。
ラインも新調しました!お店で買ってそのまま巻いてもらいました (自分で巻くより圧倒的にバックラッシュせずに快適。ラインを買えばサービスで巻いてもらえるのを知りませんでした)。