11月15日(月)、山梨県南都留郡にある河口湖へと釣行した。ボートワカサギ釣りで数釣り希望であったが、結果的に目標を達成できた釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
エサがえ徹底し好スタート
開始は7時15分と出遅れているものの、魚の食いはこの時間でも活溌とは言えない状況で、エサがえ頻度が重要な釣りである。ポツポツペースで釣るにもエサ交換が必要で、エサをかえればかえるほど釣れるような状況なので、面白さもある。
それでも晴天無風の中、多点掛けも時折交じえ開始2時間で300尾。わりといいペースで数を増やしていくことができた。
徐々に好反応に
だんだん魚探の反応もよくなってきて、多点掛けチャンスも増えてきた。魚探反応に比例してエサもサカナの反応に応じて外れるので、エサ交換スピードも上がっていく。そんなこんなで釣果は11時で603尾となり、午後から風が吹く予報なので、サカナの食いが上がることに期待した。
午後からは多点掛けラッシュ
予報通り風が出てきた午後イチから、魚探に映る反応も濃くなり底層の拾い釣りから底層の群れの釣りに完全に変化した。
2点、3点が当たり前の釣りに変化していくので、数が一気に増えていく。最大で6点掛けもあり、連続で4点などのボーナスラッシュもあり、そして13時45分に4桁に到達して本日の目標達成となった。