水温も低下傾向になってきた11月17日、この日は釣友の加藤さんとともに日本海は福井県・越前町の越前海岸方面に今シーズン初(太平洋側では無事開幕)のメバルプラッギングに出かけた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大宮好騎)
ソリッド&マットカラーが的中
余談として今釣行では月夜=ソリッド、マットカラーのプラグにバイトが集中する典型的な展開だった。メバルプラグはクリアカラーが9割を占めるのだが、今回は同じヒットプラグでもクリアカラーはバイトなし。ソリッドカラーにするとバイトという状況が何度もあり、いても食わないメバルがどれほどいるのかあらためて体感できる釣行となった。
月明かりがひどくバイトが遠いときなどは、試してみるといい結果につながるかもしれない。今後は抱卵個体が出てくるまではアグレッシブにプラグを襲うシーズンなので、メバルプラッギングを楽しんでみてはいかがだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・大宮好騎/TSURINEWS編>