陸っぱりライトゲームでシーズン初のメバルと対面 本番到来の気配あり

陸っぱりライトゲームでシーズン初のメバルと対面 本番到来の気配あり

アジングでサバ。思いつきで同じジグ単をキワに打ったらメバルが出た。福音である。これからメバルが面白くなる感触のあった11月6日の大阪南港の釣行をレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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大阪湾でメバル始動の気配

車の中でフィッシュグリップがいつもと違うにおいを漂わせている。メバルをつかむとこんなにおいになるんだよなと思い出しながら帰途について、道具類を洗ってふとスマホで水温を調べてみると、この日はなんと21℃もあった。

それでも平年並みくらいらしいが、メバルの水温にしては高くないか?わりとラッキーメバルだったかなと冷静に考える。今年は夏そのものが居残っているような秋だが、水温が平年並みであることにも驚いていろいろと複雑な思いも出てくる。

ということで念押し釣行を決意した。次は火曜日の潮回りと風予報がいいので、その日に専用タックルを持っていくとしよう。とりあえずちょこちょことメバルが出てきている様子なので、大阪湾近郊のアングラーはぜひ探してみてほしい。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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