用水路で淡水小物釣りが面白い クチボソ入れ食いにマブナも顔出し

用水路で淡水小物釣りが面白い クチボソ入れ食いにマブナも顔出し

さいたま市岩槻区の田園地帯を流れる用水路(末田落)にて小物釣りを楽しんできました。田園風景と、秋風に心を洗われつつ、クチボソとマブナに遊んでもらった一時をレポートします。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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淡水の釣り 小魚釣り

終盤にマブナ登場

順調に数を重ねていき、1時間が経過。「もうそろそろいいかな」って思い、道具をかたづけようかと思ったところで、今度はちょっと今までとは違う繊細なアタリ!アワせると10cmちょいのマブナが釣れました。

マブナがいることがわかればもうちょっとやりたいな、ということで釣り時間延長。しかし、30分延長しても2匹目のマブナは釣れません。実はここ、結構マブナの実績が高いポイントなので、もっと混じることを予想していただけに少々残念。

用水路で淡水小物釣りが面白い クチボソ入れ食いにマブナも顔出し終盤に釣り上げたマブナ(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

最終釣果

1時間半の釣行にてクチボソ20匹、マブナ1匹。予想では柿の種(小ブナ)がもっと多く混じる予想だったのですが、ちょっとクチボソの魚影が濃すぎちゃったかな。

繊細な仕掛けを扱う小物釣り、11月末までのシーズン中、あと2~3回やってみようかと思っているのですが……手先が不器用な私は苦戦が続きそうです(汗)

老眼鏡をかけながら器用に釣りをしていた父の姿を思い出しつつ、釣り場を後にしました。

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>