三陸『ヤリイカメタル』シーズン到来 鮮度保つ便利グッズと持ち帰り方

三陸『ヤリイカメタル』シーズン到来 鮮度保つ便利グッズと持ち帰り方

三陸エリアのヤリイカ釣りがシーズンイン。今回は釣行の際にあると便利なグッズについて紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

堀籠賢志

フライフィッシング、バス、シーバス、鮎釣りなど様々な釣りを経験。現在はジギングとイカ釣りを広く楽しんでいます。東北地方の面白い釣りを紹介する事で震災復興に繋げたいという熱い気持ちで活動中。

×閉じる

ソルトルアー エギング&イカメタル

ヤリイカシーズンの特徴

ヤリイカ釣りシーズンは寒さが日増しに厳しくなる時期でもあります。夕方から夜半にかけての釣りだけに、寒さ対策は楽しく釣りをするためには大切な要素になります。

また、釣り上げたイカを美味しくいただくためには、鮮度も大切になってきますので、クーラーボックスに収納する際の便利な用品などもあります。今回は三陸のヤリイカ釣りに便利な用品を中心に紹介したいと思います。

ヤリイカ便利グッズ

ヤリイカ釣りの便利グッズには、イカ取扱、鮮度維持、衣料品、保温用品など沢山あります。これらを上手く利用することで釣りに集中できたり、イカの鮮度を保持したり、調理しやすくなるなど、どれも使って便利な小物です。イカ釣りを楽しむなら、これらを上手に利用して楽しみたいものです。イカは鮮度が悪くなりやすいものです。

持ち帰るには、まず第一によく冷やすこと。墨で汚れると水で洗い流す回数が増えて、味が落ちますので、クーラーボックスに収納する際は墨で汚れないようにするなど、ほんの少しの気の使いようでさらに美味しくいただくことが可能になります。

トロ箱

三陸『ヤリイカメタル』シーズン到来 鮮度保つ便利グッズと持ち帰り方トロ箱(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

釣り上げたイカの鮮度を保持するには、まず冷やすことが大切です。クーラーボックスに氷を敷いておくことは、イカ釣りの基本中の基本です。真水にイカが浸かるのはNGですので、氷で冷やしても溶けた水にイカが触れない方がいいです。

クーラーボックスにイカを収納する際に便利なのが、漁師さんが利用するトロ箱をモチーフに作成されたトレーやアルミ製のトロ箱です。特にアルミ合金で製作されたボックス型のトロ箱は、アルミ合金の熱伝導率のよさから、氷の冷たさをより並べたイカに伝えやすく、イカ全体を包み込むようによく冷やしてくれます。

かつ、イカから出る水分を適度に切ってくれるので、表面がサラッとして、イカを捌く際、とても楽に下処理できるようになります。

従来は単にビニール袋などに収納して、クーラーボックスに入れていたのですが、アルミ製トロ箱を使うようになってから、その使い心地で手放せなくなりました。

トロ箱はクーラーボックスに合わせて数サイズ用意されていますので、ご自分の所有するクーラーボックスに合ったサイズを選ぶことが可能になっています。

さらにアルミトロ箱には同じくアルミ製のフタが用意されています。このアルミトロ箱のフタがクーラーボックスの中を有効に使い分けることが可能になって、とても便利なものです。イカはしっかり冷やし、更にフタを使えば飲料や食料までもイカに触れずに衛生的に冷やすことができます。

持ち帰る際の注意点

イカが吐いた墨で汚れると、イカを捌くときに真水で洗い流すことになります。せっかく、アルミトロ箱で綺麗にイカを持ち帰っても、墨で汚れてしまっては水にイカを浸すことになります。イカの甘さを楽しむためには、水にイカが触れない方がいいので、墨で汚れない工夫も必要です。

アルミトロ箱にイカを並べる際は、活かして置いたオケから出して、シッカリと墨を吐かせてから並べるといいです。また、墨を吐かせてから海水で洗い流しておき、イカを締めてからフォーセップで墨袋を抜いてしまう墨抜きもすれば完璧です。

三陸『ヤリイカメタル』シーズン到来 鮮度保つ便利グッズと持ち帰り方墨で汚れない工夫も必要(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

次のページではイカの取り扱い用ギャフと防寒対策を紹介

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。