【響灘】落とし込み最新釣果　青物にマダイにヒラメに根魚と多彩にヒット

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PONTOS・幸雅丸

9月25日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸は響灘へ落とし込み釣りに出船。エサ付きは抜群でヒラマサは7kgを頭に20尾、ヒラメは3kg交え3尾、ハマチやタカバアコウ、サワラなど良型も多く交え多彩な好釣果となった。釣具レンタルもあり。大型のバラシも多発しており、さらに大物が期待大だ。仕掛けは万全に。

天力丸

9月26日、27日に響灘方面に落とし込みで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、エサ付きも良く27日はアタリも多く、大型タカバ、アコウ、ボッコなど高級根魚が魚種多彩に釣れてクーラー満たす好釣り。26日は良型ヒラマサ含めて良型クエ（アラ）などが引きを楽しませてくれた。22～26日の落とし込みは全体的に好釣果だった。夜焚きイカも出船中でブドウイカ交じり好乗り楽しみ。落とし込み、夜焚きイカ、アジ泳がせと各種出船予約受け付け中。

北斗丸

9月28日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込みで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサは8kgを頭に1人10尾前後と好調。ヤズは入れ食いで数上がっている。ヒラメは7kgの大型も交じった。高級根魚も好ヒットしており、好土産となった。大物のバラシも多発。仕掛け万全に。

海燕

9月25日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘に出船すると、船中ではマダイ30cm前後、タカバ2kg、アジ、レンコ、イトヨリ、アラカブ等多彩な土産できた。また、同船は落とし込みにも出船中、ヒラマサやヤズなど青物主体に好釣りが期待できる。

胡百

9月23日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。92cmのヒラメを筆頭にヒラマサやマダイ、タカバ、アコウ、ハマチなど良型も多く交え好ヒットした。大型バラシもあり、今後も好釣果が期待できる。

かつ丸

9月25日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に落とし込み釣りで出船。シケ気味ではあったものの、エサ付きも良好でヒラマサは1人5～6尾と好ヒット。ブリやヤズ、ヒラメ、アコウ、マダイなど良型も多く釣れて、クーラー満タンの好釣果となったタイラバ、テンヤ、ジギングも出船中。

誠昭丸

9月25日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘へ落とし込み釣りに出船。エサ付きは良好で、ヒラマサは2～4kg、メジは3～5kg、マダイは3～6kgと良型交え好ヒットした。サワラや根魚、ヤガラなども交え多彩な好釣果となった。大型バラシも多発中。夜焚きイカはブドウイカ交じりで今後数期待。サゴシやカナトフグ多く予備の仕掛けは多めに。

宝生丸

9月26日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に落とし込みで出船。ヒラマサ、ブリ、ヤズなど青物は良型も交え数釣れている。マダイ、ヒラメ、アコウ、タカバ、ボッコ、アラなど多彩に交え好釣果となった。写真の森田さんと颯太くんもヒラマサを釣り上げ披露してくれた。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞