いまだにシロアマダイが釣れているとの情報。三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄から、アオリイカ狙い…と言いつつも、シロアマダイを意識して釣行してきた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）
TSURINEWS編集部
2021年10月8日
最終釣果
当日の釣果はシロアマダイ42.5cmまでを6匹、シオ1匹、マダイ1匹、イトヨリほか多数の釣果となった。
船中シロアマダイは14匹。予想外のにぎやかな釣行となり、大満足で三浦漁港への帰路に就いた。
筆者の釣果（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）港に戻ると、他船もさまざまな釣果。アオリイカの2ケタ釣果があった船やハタがよく釣れていた船もあり、各船それぞれが狙いの魚種を手中にできて満足そうだ。さまざまな魚種が狙え、楽しみが尽きないフィッシング光栄。せっかく釣行するならあれこれやりたい気持ちになるが、やはり狙いはしっかりと絞って釣行した方が好釣果に恵まれると思う。
シロアマダイの刺し身（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）レンタルボートはもちろん、カリスマ船頭の仕立で釣行する人も多いと思うが、あれこれ狙いすぎるとせっかくの時合いを逃す可能性もある。釣行前にしっかりと戦略を立て、仕立で出船する人は船長としっかり打ち合わせの上で釣行してほしい。
シロアマダイの松笠揚げ（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）…とは言いつつ、さまざまな魚種が狙える三浦沖。私も次回釣行で何を狙うか今から悩みが尽きない。
＜週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年10月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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