【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ

初秋の超お手軽フィッシングと言えばハゼのエサ釣り!「初めて釣った魚はハゼ!」というアングラーも多いのでは?今回はハゼを使った「ハゼの干物」の作り方を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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レシピ その他

ハゼの干物調理手順

1、下処理の終わったハゼの水気をキッチンペーパーで拭き取る。

2、材料の水、料理酒を同じ比率で合わせて、塩を適量入れて海水程度の濃さにする。

3、2にハゼを入れて1時間程度放置する。

4、干し網に入れて風通しのいいところで12時間ほど乾かす。

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ干し網で乾かす(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

5、焦げ目が付くように焼けば完成。

【釣魚レシピ】ハゼの干物 水分抜けて凝縮された旨みが肴にもピッタリ焼いて完成(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

冷凍保存も可能

干物にしたハゼは旨味がギュッと凝縮しており、水分が抜けたことで臭みがなく、何匹でも食べることができそうです。

おつまみとしての味わいも高まっていますので、自粛期間中の晩酌でのお酒のお供としても大活躍すること間違いなし!

また干物は保存食でもあるので、このまま冷凍しておけば食べたいときにハゼの味覚を味わえます。

<杉浦永/TSURINEWSライター>