8月17日、千葉県市原市にあるオリジナルメーカー海づり公園へ午後から釣行した。当日は家族でサビキ釣りを楽しみ、サバとイワシをゲットしたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・葛生恵美)
海づり公園でサビキ釣り
8月17日(火)、千葉県市原市にあるオリジナルメーカー海づり公園へ午後から釣行した。夫と娘の3人で、サビキ仕掛けで小物を狙う。長潮で午後はあまり動かない予想だ。
12時ごろ、海づり公園に到着。受け付けを済ませて釣り桟橋へ向かう。天候は雨交じりの曇り空で、気温は26度くらい。風は弱く釣りやすそうだが、時折、雨が強く降ってくる。そのためか釣り客は少ない印象だ。
利用料金
一般¥920。65歳以上¥460。中学生以下は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要
サビキタックル
家族3人なので、比較的、空きスペースが広い桟橋の内側に釣り座を構えることに。両隣では、サバやイワシが釣れていて期待は高まる。
竿は3人とも8ftほどのシーバスロッドを用意。仕掛けは市販のものを使用し、オモリ付きの下カゴを付ける。コマセは扱いが楽なアミ姫。
サバ&イワシがヒット
開始から30分経過したが全員沈黙。「両隣では釣れているのになぜだろう?」。仕掛けを替えようかと考えていると、夫にヒット。20cmクラスのサバが3点掛けだ。かなり引きが強かったようで楽しそう。
続いて娘には10cmほどのカタクチイワシ。その後、23 cmのサバを釣り上げた。