埼玉県富士見市・さいたま市を流れるびん沼川へと釣行。今回は同地お初な同僚のタナゴ希望なアテンド小物釣りであるが、目的達成な釣行となったのでレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
釣果も気温もアツめ
順調に数が増えていきつつも同僚の様子を見に行き、本人も釣りの感覚が掴めたらしく、良型タナゴも複数ゲットしていく。
楽しそうな表情に安心しつつ眺めていると、同地レア種のカネヒラも釣ってしまった。もちろん喜んでくれたので連れて来て正解なのだが、釣果だけでなく気温も激アツであるのが少しネックである。
タナゴ50尾到達
釣座に戻り釣れる時間に私も釣る。すると快調に釣れてくれ、50尾到達。時間はまだ10時30分であり60尾を超えたところで休憩していると、第1候補地の方が納竿するとのことで私に挨拶してくれたので、そのポイントを確保した。
釣りをする前に途中経過の釣果を写真撮りしてさらに休憩するが、気温はやはり激アツである。
90尾ゲットも早めの納竿
移動後はやはり場所が良いこともあり、昼間ですら釣れてくれる。
面白くて同僚もやめたくないようだがまさに真夏の激アツ気温なので、釣果と酷暑をどちらを獲るか悩んだが、互いに釣果を優先。
だが対岸のヘラ師の方々もほとんど帰宅されている事実が今日の天気。私は90尾まできたのだが、同僚の安全を考慮して納竿することに。