【福岡】沖釣り最新釣果　落とし込みで大型マダイにヒラマサ数釣りも

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日吉丸

8月7日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が近場タチウオ釣りに出船。夏休みを利用して親子で乗船する人もおり、タチウオを指3～4本サイズ交じりでキャッチ。タチウオテンヤ、ジギングともにヒット中。

寿光丸

8月8日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、白島沖に落とし込みで出船。ヒラマサは6kgを頭に19尾と数釣り。ほかにも、タカバ、アコウも数釣れており、良型のヒラメも好ヒット。多彩な好釣果となった。

富士丸

8月8日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門海峡にひとつテンヤで出船。マダイは2～3kg交え数釣る人も。写真の渡辺さんも好土産を披露してくれた。アコウやタカバなど良型の高級根魚も狙える。マダイ釣りはエサ代込み1万円で出船中。詳細はお問い合わせを。

朝日丸

8月8日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中ではアマダイ1尾、レンコ1人30～50尾、アオナ7尾、タカバ5尾、アラカブ5尾、イトヨリ6尾など交え多魚種を仕留め、三枝田さんの大型クーラーも満タンに埋まった。

金生丸

8月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。船中釣果はアマダイ1尾、レンコ良型交じり200尾、アオナ23尾、タカバ4尾、アラカブ20尾、アコウ3尾、イトヨリ20尾などで豪華土産ができた。写真はアラカブとアコウをダブルヒットさせたニシヨリさん。

星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が7月31日に芦屋沖へ出船。落とし込みでの釣果はイワシの付きも良好でヒラマサ中大型を主体に30尾、ほかヒラメ、タカバ、アコウなど交え好ヒットを楽しんだ。魚の食いも活発で大型バラシもあるが釣果は期待大。釣行した熊本県の山口さんもマダイ89cmのビッグサイズを仕留め、その魚体を披露してくれた。その後も釣果は上がっており、落とし込みは随時出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞