新潟県の人気フィールド信濃川。魚もスレており、安定した釣果を出すのは少し難易度が高いです。今回はそんな信濃川で釣果を伸ばすためのテクニックとオススメルアーを紹介します。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター川上克利）
2021年8月21日
おすすめルアー紹介
夏の信濃川でのおすすめルアーを紹介します。
ソフトルアー
橋脚のスレた魚に口を使わせやすい「ジグヘッドワーム系」がオススメです。中々口を使わない魚にソフトルアーは有効ですので一つは持っておいた方が良いでしょう。
ソフトルアー（提供：TSURINEWS編集部）フローティングミノー
また、ナイトゲームではシルエットの小さいフローティングミノーもオススメです。
フローティングミノー（提供：TSURINEWSライター川上克利）夏の信濃川では「ハク」と呼ばれるボラの稚魚がメインベイトになることが多いのでそれに合わせてルアーのサイズも落とす方が効果的です。
バイブレーション
そしてデイゲームではバイブレーションがハマりやすいルアーです。
バイブレーション（提供：TSURINEWSライター川上克利）バイブレーションもミノーと同じようにシルエットを抑えた方が魚の反応を得やすいです。シルエットを抑えてもある程度ウェイトがある方が飛距離を出しやすいので少し重めの物を選択しましょう。
先ほども書いた通りバイブレーションのリフトアンドフォールやボトムノックは信濃川では実績のあるアクションですのでオススメです。
スレたフィールドを攻略しよう
いかがでしたか？信濃川は魚がスレ気味のフィールドではあるもののしっかりとした釣り方をすれば安定して釣果を出せるフィールドです。
パターンやベイトフィッシュを把握し、それに合わせた釣り方をして釣果を伸ばしてくださいね。
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信濃川
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＜川上克利／TSURINEWSライター＞
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