琵琶湖を丸ごと楽しもう!という企画のもと7月4日は琵琶湖の湖北方面へ夏の風物詩であるハス&小アユのダブルヘッダーで釣行してきた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大宮好騎)
小アユ&ハスの唐揚げを堪能
お昼を少し回ったところで、待望のランチタイム。釣り上げてお腹を出した小アユとハスを、唐揚げにしていただくことに。小アユは言わずもがなのおいしさで、全員大満足。
そして問題のハス。しっかり揚げたので小骨もあまり気にならず、くさみもゼロ。意外と事前情報より食べやすく美味だったので、今度はハス用に調味料を持ち込んで調理してみるのもアリだと感じた。
これからはじまる夏休みシーズンから秋まで、ハス釣りのハイシーズンに突入する。浜や河口部は安全でお手軽な上に混雑もなく楽しめるので、ファミリーやビギナーのルアーフィッシング導入には非常にオススメだ。
楽しいWゲームにトライ
釣果自体は朝や夕方のマヅメの方が好反応なので、初めて挑戦するときは釣行時間にマヅメ狙いを組み込んでもらえればハズレはないだろう。加えて携帯ガスコンロや簡易アウトドアクッキンググッズさえあれば、今回のように河川の小アユ釣り(8月いっぱいは楽しめる)とのWゲームで、おいしい琵琶湖の幸も楽しめるので満足できる。
この夏はぜひともこんな気軽なアウトドア&フィッシングプランで琵琶湖を楽しんでみてはいかがだろうか。小アユ、ハスともに詳細は岐阜のフィッシングタックル・カリプソまで。
<週刊つりニュース中部版APC・大宮好騎/TSURINEWS編>