福岡市・姪浜港の風仁丸でアオリイカを狙ってエギングに行ってきました。午前便の釣果には及ばなかったものの、本命5匹を釣ってサオ頭になった釣行をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀泉)
最終釣果は5匹
その後、ポイントを移動したところで同船者にもヒットがでて、ようやく活性がでてきましたが、船の近くでウミガメが顔を出して泳いでいました。イカのアタリが少なくなった原因なのかもしれません。
その後「先日は青系にヒットしていた」という船長の言葉を参考にエギを青系に変更すると、すぐに反応がありました。足1本で上がってきたのは同サイズのアオリ。
そして超ベビーイカも追加し、釣果は5匹。渋い中、なんだかんだで釣果トップに!
午後6時すぎに帰港し、釣行を終えました。
今後の展望
同じ日でも、午前は船中40匹、午後は15匹と、釣果に大きく差がでましたが、船長いわく「午後でも釣れるときは釣れる」とのことで、一概に朝が良いというわけではなく、潮や水温などいろいろな自然の条件でがらっと海の状況が変わることに釣りのむずかしさを感じました。
これからまだまだ良型を狙えるシーズンになりますので、再度リベンジしたいと思います。
釣ったアオリは刺し身や天ぷらなどでおいしくいただきました。さばくのも簡単で、冷凍もできるイカはみんなに喜ばれるので、またたくさん釣りに行こうと思います。
<週刊つりニュース西部版 福岡市・赤堀泉/TSURINEWS編>