梅雨は産卵前の大型アオリの狙えるシーズンですが、釣り人の数が多く苦戦する時期でもあります。今回はそんなシーズンでも比較的釣りやすい沖磯でのエギングについて解説します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)
沖磯に持っておくといいもの
沖磯では足元から水深が20mというような場所もあります。潮の流れも強いので、ディープタイプのエギがあると攻略の幅が広がるでしょう。また、後付けシンカーなどもあると微調整がきくので便利です。
そして、春=3.5号のイメージが強いですが3号や2.5号も持っていきましょう。水深のある沖磯では水温が冬でも下がりきらず秋イカサイズが年中釣れます。また、大型アオリイカが食い渋った際もエギのサイズダウンが効くことがあります。持っておいて損はないでしょう。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>