【関東2021】ショウサイフグ釣り入門 『カットウ仕掛け」が面白い

【関東2021】ショウサイフグ釣り入門 『カットウ仕掛け」が面白い

ショウサイフグ釣りは関東近郊で人気の釣り物だ。食味だけでなくゲーム性の高さも魅力の一つ。キホンを紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

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船釣り エサ釣り

空アワセを入れるタイム釣り

根掛かりしやすい場所や、波が高く船の上下動が激しい時はアタリの察知が難しい。そのような場合には、一定の間隔で空アワセを入れる「タイム釣り」を勧めたい。

オモリが着底し、イトフケを取り、オモリが底周辺のポジションをキープしたら、3~5秒間に1回の割合でシャクリ(空アワセ)を入れる。そのたびにエサが上下することでこれが格好な誘いにつながる。シャクリは小幅でシャープに行い、魚が乗らなければ、オモリをゆっくりと底に戻し、また3~5秒後に同じ動作で空アワセを入れる。  

【関東2021】ショウサイフグ釣り入門 『カットウ仕掛け」が面白い食味だけでなくゲーム性の高さも魅力(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年5月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。