【大分・熊本】沖釣り最新釣果　イサキ・アジ・タチウオいずれも大型有望

船釣り エサ釣り

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熊本県：共栄丸

4月24日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船した。ドラゴンサイズも交え良型が多数ヒットした。釣る人は10～15尾で、これから数釣り期待。今後はイサキ五目釣りにも出船開始。多彩な釣果でクーラー満タン釣果も楽しみ。

熊本県：海人丸

4月24日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にテンヤ、タイラバで出船。良型マダイ交え好ヒットしている。タチウオも好調でドラゴンサイズを多く交え数釣る人も。乗船者は連日好土産を持ち帰っている。桜ダイも徐々に上伸中で今後楽しみ。

大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第一Soyamaru

4月24日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruがアジ五目で大分沖に出船すると、開始から順調にアタり続けバラシながらも大アジ、イシダイ、マダイ、ヤズ、ウマヅラ、沖メバルなど多魚種を好釣り。クーラーもいっぱいに埋まりいい土産ができている。なお、同船は遠征キンメダイ釣りも開始する。こちらの釣果も楽しみだ。

第二Soyamaru

4月25日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが近海アジ釣りに出船すると、開始から潮が速く中型アジ中心に土産を確保。潮が緩んだタイミングで大アジを狙い数尾をキャッチした後、小アジをエサに泳がせ釣りでマゴチも釣れている。

大分県：照陽

4月17日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船。前半はよくアタってきたようだが、時合いは短くタナが深かったこともあり苦戦。それでも後半にじっくり狙ってご覧のような大アジを仕留めている。

大分県：みくに丸

4月25日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船すると、イサキやマダイが順調に釣れ大型も姿を見せた。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞