超高精度の海底地形図が無料で見られるアプリ「釣りドコ」を活用して、熟練アングラーが初場所でロックフィッシュ&ライトゲームに挑戦。果たして結果は?
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 佐藤理)
次回はサーフアジングの開拓も
今回、渡邉さんのホームグラウンドではなく、未開の三浦半島での釣りについて感想を聞くと「まだまだ竿を出してみたいポイントがたくさんありました。もちろん、初めての釣り場は手探りになるけど、『釣りドコ』を使えば海底の形状やスリットが手にとるように分かるので、対象魚によるポイントを絞りやすい。
また、一見、なんの変化もないようなサーフも水深はもちろん、全体が砂地なのか、沖は根が点在するのかが一目瞭然。エサ釣りなら根際で良型キスやカワハギを狙っても面白いだろうし。サーフアジングも開拓したい」と締めくくった。
今回取材した釣り場の地形は釣りドコで見られるのでぜひチェックしてみよう!
最後に、手軽な堤防釣りもライフジャケットの着用は必須。磯は滑りにくい靴やブーツを履くほか、虫よけ対策として防虫スプレーやハッカ水を塗るといい。
<佐藤理/週刊つりニュース関東版>
宮川港