今季のワカサギ釣り釣行回数は、全釣行20回であるが『総合釣果は14000尾超え・平均釣果は700尾超え』と大満足な釣果となった。そんな今シーズンを振り返ってみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
1)津久井湖
今季ワカサギ釣りでは私的に1番回数の多い湖であった。
私の釣行する上流エリアでは、爆釣しやすい時期は多少あったものの場所ムラがわりと激しかった印象。釣れる・釣れないのエリアがはっきりしていた。
ただし釣れているエリアに移動すれば結果がついてきたので、やはり同地の魚影の濃さが釣果をカバーしてくれたのだろう。
2)河口湖
近年河口湖のワカサギ釣りといえば真冬時期での爆釣である。毎年の如く爆釣時期は1月から3月にかけてが間違いないが、今季もまさにその通りだった。
今季は新規ドーム桟橋が数ヶ所に新設され、ますます河口湖の凄さが垣間みれた。同地最盛期での1000尾という数字は普通のことで、ボート釣行に比べて釣行時間の少ないドーム桟橋釣行ですら『条件さえ良ければ2000尾クラスの激釣』も現実的に可能であった。
3)間瀬湖
私的に昭和レトロな堰堤を眺めながらのんびり拾い釣りを楽しむ湖として必ず数回は行くようにしている湖だ。
解禁が1番釣れるとボート店より伺っているが、私は3回通い平均は240尾とのんびり1日ワカサギ釣りするには面白い釣れ具合であった。サイズも安定感があり気楽にのんびり遊べて癒される釣場である。