東京湾金沢八景の進丸で半日シロギス釣りに行ってきました。お土産十分となった満足のシロギス釣行をレポートします。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里）
TSURINEWS編集部
2021年4月22日
エサのサイズ変更が的中
アタリの感覚を忘れないうちに、サイズアップを狙って再開。
プルルルとアタッてもなかなかハリ掛かりしないことが続くので、3cm程度に切ったエサの青イソメをさらに半分程度にカット。すると、この作戦が成功し、キスを追加。
事前に勉強してきた情報では〝長いエサのほうが魚へアピールする〟ということだったのですが、相手は生き物。そのときの気分で変わるんですね～。
使用した仕掛け（提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里）土産十分シロギス堪能
アッと言う間に11時になり、沖上がりのアナウンス。土産は十分で満足の釣行でした。
土産は十分（提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里）キスは淡く透けた奇麗な魚体で「海の貴婦人」と言われているだけあって美しく、また砂地に生息しているので体色は砂に似た模様もあって、魚の知識が増えていきます。
乗船した進丸では学割やレディースデーもあるので、予定を確認にしてまた出かけてみたいです。
本命以外も釣れる（提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里）＜週刊つりニュース関東版 神奈川・石坂衣里／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年4月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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