キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】

3月12日、東京都西東京市の保谷フィッシングセンターへと釣行。キンギョ釣り堀で平均時速30尾の底釣りを満喫した。数釣りの楽しみ方についてレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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保谷FCでキンギョ釣り

同池は屋外型管理釣り場となっているキンギョ池が1つあり、住宅地の中に存在している。マンションの1階部分が釣り場で、とても魚影が濃い。常連客の中には通い詰めた方々が多く、自前の道具を揃えている。もちろん、初心者にはスタッフが優しく釣り方をレクチャーしてくれる。

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】住宅地の中にある(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

この手の釣り好きには嬉しく、スレ針であればマイタックルを持ち込んでもOK。もちろんレンタルタックルもあるので、手ぶらでもOKだ。エサに関してはお店の出す練りエサを使用することが義務付けられている。

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】コイ狙いならエサは大きくアピール(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

※お店の開店時間は10時~16時30分となっており、休日は木曜日なので確認して釣行しよう。

タックル

午前10時15分に釣り場到着。前回は77尾とそれなりに爆釣出来たので今回はさらに欲張り100尾を目指しての釣行である。受付では3時間の予定で遊ぶことにし、状況をみながら時間延長も考えて『束釣り(100尾)達成に専念する』ことにした。

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】釣り座の様子(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

マイタックルであるが、竿は約5尺の小物竿に、仕掛けは自作シモリウキ釣り仕掛け。底を取りゆっくりウキがシモっていくように板オモリでシモリ具合を調整した。エサはお店の出す練りエサを使用する。

サオ:小技小物超硬140
ウキ:自作ウキとシモリウキ
オモリ:板オモリ
ハリ:ヘラスレ1号
エサ:店の練りエサ

開始1時間で30尾ゲット

10時30分より開始。浮いたキンギョが多い釣り座にいる常連が入れ掛かりを連発しているが、ここは焦らず自分のペースで始める。1投目からアタリがありすぐに6尾釣り、コイが掛かる。

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】可愛らしい個体ばかり(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

アタリは常にあり、ウキの動きも面白く1時間で30尾と悪くはないペースだ。

100尾目指して時間延長

次第にアタリが遠のいていくが、攻める場所を正面からへチ際に変えていくことでアタリが復活して連発でヒットを繰り返す。2時間で62尾と安定のぺースであるが、爆釣というような釣りではない。

キンギョ釣り堀で本命127尾 数釣りの楽しみ方とは?【東京・保谷FC】コイは引きが楽しめる(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

それでも80尾まで順調に辿り着き、3時間まであと15分……100尾まで釣るには厳しいので時間を延長をすることに。

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