3月12日、東京都西東京市の保谷フィッシングセンターへと釣行。キンギョ釣り堀で平均時速30尾の底釣りを満喫した。数釣りの楽しみ方についてレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
数釣りの楽しみ方
保谷フィッシングセンターでの数釣りの楽しみ方を紹介しよう。
フラシにキープ
同地では釣れた魚をフラシにキープ出来るので、釣れたサカナはどんどん溜めていける。フラシ1つにつき50尾程度がストック適量なので、50尾以上釣れた場合はもう一つフラシを増やしてから釣りを楽しもう。
カウンターを打てば目標に
数を釣れば釣るほどフラシの中が賑やかになっていく様を楽しめる。数釣りが好きな方はカウンターを打ちつつ楽しんでいる方が多い。さらにカウンターを打つことで当日の目標指標になり、釣りに集中するため上達も早くなる。
釣果写真撮影
釣りを終えた納竿後の楽しみとして、釣れたサカナを貸し道具の桶に移し、総釣果写真を撮影して『当日の数釣りの証明』が出来る。これぞ数釣りにこだわる方にはオススメな楽しみ方だと思うので、試してみるのもいいだろう。
開始3時間15分で100尾到達
午後になり3時間希望のお客も増えてきて、帰宅する常連も出てきた。私は時間延長したので何としてでも100尾は到達せねばと奮い立つ。するとそれに応えてくれたのか、入れ掛かりが10分続いて94尾となりその後はポツポツ追加していき、3時間15分で100尾に到達できた。
釣果伸ばし最終釣果は127尾
束釣り達成で心が安心感で満たされ、気持ちに余裕が出たことで、ミスらずにばんばん掛けていき、あれよあれよと120尾を超えた。数に余裕が出来たのでコイを狙いながらポツポツ追加出来て、引きも楽しんだ。そして15時納竿として、総合釣果は127尾と上出来だった。
これからはさらに暖かくなるにつれて釣果も右肩あがりになっていくだろう。またその時は数釣りチャレンジしたいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>