陸っぱりライトゲームの『極細PEライン』の世界 0.06号でアジング?

陸っぱりライトゲームの『極細PEライン』の世界 0.06号でアジング?

ライトゲームで使うPEラインは最大でも0.5号前後までと、強めの釣りをするアングラーには信じられないかもしれない。そんな極細PEラインの世界を紹介しよう。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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細イトでPEラインに扱いに慣れる

以上が極細PEラインの世界観となる。結束について言うと、私は相当不器用な方だが、0.25号くらいからFGノットができることを確認済み。0.4号となると、ラクにできる。

ライトゲームのアングラーは、後々強めの釣りにステップアップしていくときに、アドバンテージがあると思う。細イトの繊細さ、ラインの性質、そして、メンディングの理解。また難しい細イトの結束に慣れておくと、PE0.6~1.2号のFGノットなど楽勝のはずだ。

陸っぱりライトゲームの『極細PEライン』の世界 0.06号でアジング?細イトの扱いに慣れておくと後がラク(提供:WEBライター・井上海生)

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>