大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。高級魚のアマダイが堂々浮上中!タチウオ&ブリなど、大型魚の釣果も相次いでいる。
(アイキャッチ画像提供:べっぷ丸)
熊本県:共栄丸
1月18日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。指幅6本サイズの大型も交え、良型多く順調に釣れた。釣れる日はクーラー満タンで持ち帰る人も。マダイも数順調で、良型も多数ヒット。今後も多彩な釣果が期待できる。
熊本県:海人丸
1月11日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、天草沖にテンヤ、タイラバ、タチウオのリレーで出船。タチウオは指幅6本を超える大型を頭に良型揃いで好ヒット。今後も有望でクーラーを満タン釣果も狙える。マダイも良型交え数釣れており、今後も好土産が期待大だ。
大分県:照陽
1月18日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。乗船者らはじっくりと誘ってぽつぽつ釣果を伸ばしていると、短時間ながらもバタバタ釣れるシーンもあった模様。上がってくるタチウオはいずれも良型、もちろん大型のドラゴンも仕留めている。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
1月16日、大分県杵築・納屋港の第二ソウヤマルがジギングで大分沖に出船。当日は潮が動きだすと高活性なブリが連発するラッシュとなり、大型8~10kgクラスのバラシも多発。それでも4~5kgクラスを手堅くキャッチしている。昼からシケだしたため、早めの納竿となったようだが丸々と肥えたブリで好土産ができている。
第三Soyamaru
1月16日、大分県杵築・納屋港の第三ソウヤマルが大分沖のカワハギ釣りに出船。当日は朝からベタナギだが、昼前から風が吹きだしシケる予報。ポイントへ向かい釣り始めると、開始からぽつぽつとヒットする中で、尺超えの大型カワハギ31.5cmも浮上するなど賑わったようだ。予報通りシケてきたため早めの納竿となったものの、乗船者らはいい土産をキープしている。
大分県:みくに丸
1月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船すると船中ではご覧のような大型イサキをはじめ、ブリ、マダイ、ウマヅラなどが釣れた。
大分県:第八神幸丸
1月17日、大分県佐賀関・上浦港の第八神幸丸が大分沖のカワハギ釣りに出船。港から約10分ほどのポイントで釣り始めると、ぽつぽつとヒットし続け大型カワハギ30cm級を交え1人20尾前後をキャッチした。なお、五目釣りは大型イサキ主体に好調だがいよいよ終盤。ジギングはブリ~ハマチが好ヒット中。
大分県:べっぷ丸
1月16日、大分県別府市・新若草港から案内している「べっぷ丸」がアマダイ狙いで大分沖に出船すると、前半からいい感じに食いだし幻の高級魚といわれる白アマダイを筆頭にアマダイやイトヨリも順調にヒット。昼前に予報通り天候が悪化し早めの納竿となったものの、高級魚で十分な土産をキープしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>