室生ダムのヘラブナ攻略法 冬は「芯残るバラケ」で大型に照準【奈良】

室生ダムのヘラブナ攻略法 冬は「芯残るバラケ」で大型に照準【奈良】

冬の室生ダムは大型ヘラブナが釣れる魅力いっぱいの釣り場だ。今回はこれから突入する寒期の大型ヘラに的を絞って攻略法を説明したい。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・久保一美)

久保一美

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ヘラブナ釣り 淡水の釣り

12月10日に実釣

当日のポイントは地蔵橋下流の右岸に19尺の竿をセットした。底までは約4m、タナ3本での両ダンゴで約3時間エサ打ちをした。11時過ぎに気配があり、グルテンを食わせエサとして41㎝をキャッチ、その後38㎝と連発して、夕方までに36~41㎝を6匹釣ることができた。

室生ダムのヘラブナ攻略法 冬は「芯残るバラケ」で大型に照準【奈良】当日竿を出した周辺(提供:WEBライター・久保一美)

特徴としてはアタリが極端に小さく、「チクッ」と一節入る程度だった。ただ室生ダムでは、冬季と言っても、尺半級(45㎝級以上)が釣れるので魅力いっぱいだ。

<久保一美/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り場について
室生ダム
所在地:奈良県宇陀市