玄界灘エリアから落とし込みの最新釣果情報が入った。105cmヒラマサに7.5kg大ダイ、14kgの特大アラなど豪華ターゲットが浮上中!
(アイキャッチ画像提供:第一ゆひな丸)
海龍丸
12月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ落とし込みで出船したメンバーはヒラマサ105cm頭に80~90cm台多数で青物は乗船者全員が複数安打で引きを堪能。ほかヒラメ2~4kg、マダイ2~6kg船中2ケタほかネリゴ、アコウ、ボッコ、アラなど魚種多彩に交えてクーラー満タンの釣果をだした人も。好ヒットが続いており、今後も期待十分だ。
第二磯丸
12月6日、福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から出船する第二磯丸の案内で落とし込みに玄界灘方面へ釣行したメンバーは良型ヒラマサ、アラ、サワラなど交えて好ヒットを楽しんでいる。落とし込みは好釣果継続中でますます楽しみになってきた。また、夜焚きイカもブドウイカ主体にまだまだ釣果も期待。底物狙いでは高級根魚のタカバ、ボッコ、アラなど多彩に交えて今後の好ヒットも狙いめ。
須賀丸
12月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きも良くヒラマサ6kg、ヤズ2~3kg、マダイ4kg、ヒラメ3kg8尾などを好捕。船長は「連日好調でいい土産ができています」と話している。
大福丸
12月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の落とし込みに4人で出船すると、シーズン終盤でもエサ付き良好でヒラマサ3~6kg15尾、ブリ4~8kg5尾、大ダイ6kg、良型ヒラメ、ハガツオなど順調に釣り上げ乗船者らのクーラーはいっぱいに満たされた。
第二宮一丸
12月7日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると良型ヒラマサ7kg、大ダイ7.5kg、ヒラメ4kg、サワラ4.5kg、ヤズ、アコウ、ハガツオなどに加え特大アラ14kgも浮上し盛り上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
蛭子丸/鐘崎漁港
12月6日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が落とし込みで玄界灘に出船すると、大型ヒラマサ7~8kgを筆頭にマダイ、ヒラメ、アコウなども型揃いで次々ヒット。クーラーは早々に埋まり乗船者8人は好土産を持ち帰ったようだ。なお、同船では沖五目釣りとのリレーでも出船しており、アマダイ、レンコ、アオナなど交えこちらもいい釣果が上がっているようだ。
明石丸
12月6日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、依然としてエサ付きは抜群。大型ヒラマサ8kg、マダイ4~5kg、サワラ3~5kg、ヒラメ4~5kg、アラ6kg、ハガツオなどを交え釣行した人は満タン釣果を得ている。シーズン終盤でもますます好調、今後の釣果も期待大。
幸風
12月6日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ8.5kg頭に青物主体でマダイ、ヒラメ、アラなど交え船中50~60尾。エサのイワシもよく掛かり状況がいい。日によりマダイ7kgやハガツオ1.5kgが10~20尾交じり、アラは5kg、7kg、10kgが釣り上げられており、7日はタカバ3~5kgが4尾。豪華なゲストもヒット中だ。
日吉丸
12月7日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸が玄界灘の落とし込み・ジギングに出船。ヒラマサがヒットしており、さらに大型もアタっていることからも青物狙いは面白い。
第一ゆひな丸
12月7日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。会社のレクリエーションで乗船し、釣り自体が初挑戦の人がほとんどながらもヒラマサは7~8kgを頭に大ダイやハガツオなど交え船中50尾くらいの魚が取り込まれた。エサ付きがよく、青物だけではなくマダイやカツオなど魚種多彩に交じり好調にヒット中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>