堤防サビキ釣りでマイワシ135匹 入れ食いの理由とは?【愛知・河和港】

堤防サビキ釣りでマイワシ135匹 入れ食いの理由とは?【愛知・河和港】

11月28日、前週に続いて再び愛知・美浜町の河和港へ釣行。夜明け頃からサビキでマイワシが釣れだし、気が付けば3ケタ超えの爆釣となった釣りをレポート。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

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海釣り 堤防釣り

最終結果は135匹

クーラーがいっぱいになったので、午前8時30分に納竿。早朝の爆釣した時間と比べると活性はだいぶ落ちたが、それでもまだぼつぼつとマイワシが釣れていた。堤防釣りでマイワシの大爆釣を経験できて大満足。自宅でカウントしたところ135匹ゲットしていた。

堤防サビキ釣りでマイワシ135匹 入れ食いの理由とは?【愛知・河和港】釣果の一部(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

このような爆釣になることは考えていなかったが、大爆釣中は釣りに完全にのめり込んでいた。堤防釣りでもこのように面白い釣りを堪能できることがあるんだなと感じた。妻が私以上に釣りに集中しており、釣りへの理解が深まった。

大爆釣の要因

今回の好釣果の要因は、①当日は大潮で朝の上げ潮時に大きく動いたためマイワシが河和港に入ってきた、②冷凍アミエビによく反応した、③釣りザオは途中から1本となったが、その分手返しが良くなり順調に数を伸ばしたことなど。

マイワシは刺し身とかば焼きにして食べたが、鮮度抜群でとてもおいしかった。釣りと料理の両方で満点の釣行だった。

堤防サビキ釣りでマイワシ135匹 入れ食いの理由とは?【愛知・河和港】イワシ料理に舌鼓(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

<週刊つりニュース中部版 APC・石川友久/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
河和港
所在地:愛知県知多郡
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年12月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。