厳寒期のボートワカサギ釣りを格段にスマートにしてくれるアイテムがビーエムオージャパンからリリースされている。愛知県入鹿池での実釣と併せて紹介。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版編集部)
ワカサギ釣り便利アイテム紹介
さて、先に紹介したワカサギレールシステム以外にも、ビーエムオージャパンから多様なワカサギ釣り用品が発売されている。
エコ&廃棄の手間縮小、乾電池よりバッテリーパック
まず、紹介するのが、HONDEX魚探用バッテリーパック(BM-PS)とそのチャージャー(BM-PSC)。4.3型液晶モデルのHONDEX魚探PS-611CN、610C、500C、511CN、HE57-Cに対応するバッテリーパックで、純正の電池ケースに単三乾電池を装着して使用した場合に比し、3~6時間(機種により異なる)魚探の使用可能時間をアップさせることができる。
▼HONDEX魚探用バッテリーパック(BM-PS)
http://bmojapan.jp/fishing/bm-ps/
また、家庭用コンセントでくり返し充電して使用できるので、乾電池の処分の手間や、環境への配慮、ランニングコストを考えると便利でお得だ。
ワカサギリール台
また、ボートの船べりに、付属の万力で装着できるリール台「ワカサギリール台(ステンクランプベースセット)」もあり、こちらはライトユーザーにお勧めだ。
▼ワカサギリール台(ステンクランプベースセット)
http://bmojapan.jp/fishing/bm-wr-cp02/
このほかにも同社から、ドーム船や桟橋での釣りに対応した、ワカサギ釣り用品が発売されている。「BMOフィッシング」で同社公式ホームページを検索し、「フィッシング用品」↓「ワカサギ用品」とページを開くと詳細を閲覧できる。
▼桟橋やドーム船向け商品
http://bmojapan.jp/fishing_genre/wakasagi_sanbashi/
▼株式会社ビーエムオージャパン
HP:http://bmojapan.jp/
<週刊つりニュース中部版編集部・五井/TSURINEWS編>