冬の『超大型ヘラブナ』攻略法 エサへのこだわりがキモ【FC竹の内】

冬の『超大型ヘラブナ』攻略法 エサへのこだわりがキモ【FC竹の内】

冬場はヘラブナのアタリも渋い。しかし、今回紹介する大阪・太子町のFC竹の内では超大型が有望だ。今回は同管理釣り場の大型ヘラに焦点を当てて、攻略法を紹介してみたい。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・森宮清釣)

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森宮清釣

こんにちは。森宮清釣です。今は後期高齢者になり釣りとカラオケが趣味。現在はヘラブナ釣りとフライ、ルアーフィッシングを楽しんでます。

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淡水の釣り ヘラブナ釣り

エサの重さを重視

ブレンドの量は重さを考慮する。床に早く届けたい時は底釣り用エサ類を多めに、適当な速さで床に届ける場合はグルテン系と同量、バラケ系はでき上がったエサに軽く混ぜると効果的だが、ヘラブナが上ずるようであれば、ある程度練り込む必要がある。

冬の『超大型ヘラブナ』攻略法 エサへのこだわりがキモ【FC竹の内】冬でもダブルで掛かったりする(提供:WEBライター・森宮清釣)

うどんエリア以外ではバラケを併用する。うどん類使用時、上バリにバラケを付けることで良く釣れるようになる。これはダンゴの釣りでも同じ。ただし、宙釣りなどで使うバラケよりも重くすることが必要だ。

<森宮清釣/TSURINEWS・WEBライター>

▼この釣り場について
フィッシングセンター竹の内
所在地:大阪府南河内郡太子町