サーフウェーディングを始めて約2年。実際に買って使ってみて良かったものを紹介します。これからサーフでのウェーディングゲームを始める時のご参考に!
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・尾田良伸)
BEST2:ウェ―ディング用ネット
掛けた魚を浜へズリ上げればネットは要りませんが、浜までゆっくり後退しながら魚を誘導してくる途中でバラすことが多々あります。
シャフトの長さがポイント
シャフトが短い管釣り用のネットで魚をすくう時、予想以上にロッドを後方まで持ち上げなければいけない状態ですくい難いと感じていました。
ウェーディング用のネットを検索して見つけたのが、ゴールデンミーンのウェーディングネットプロです。ネット部が620mm、シャフト部が540mmあり、ロングシャフトなので魚が非常に取り込みやすいです。
ネットの大きさ
ネットの深さも750mmあるため、50cmを超えるマゴチが暴れても全く飛び出ることはありません。ネットは二つ折にして背中に背負えますし、振り上げアクション機能で素早くランディングができる状態にできます。
また、アカエイがスレ掛かりした際、できる限り遠くからルアーをネットフレームに引っ掛けて外すことができるため、安全確保の面でも非常に使えます。非常に使い勝手が良いのでオススメです。
BEST3:フィンガーガード
今までバス釣り、筏釣り、ジギング、ちょい投げなど経験してきましたが、フィンガーガードを付けたことはありませんでした。サーフウェーディングは遠投するため、30~40gのジグをメインに使用します。始めた頃はフィンガーガードなしでやっていましたが、指への負担が半端なく、PEラインで擦れた指が痛くてしかたがありませんでした。
今はフィンガーガードをしているため、一日中投げ倒しても指への負担は全くありません。メーカーは問いませんがフィンガーガードの着用をオススメします。