9月15日に愛知県・南知多町片名港の忠栄丸からウタセ五目釣りに出かけた。マダイにカワハギ、マゴチなど多魚種釣果となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・大橋浩)
多彩な釣果で舌鼓
午前11時ごろに大きく移動して神島西沖へ到着。水深32mで再開するとラインが真下へ伸びていき、潮止まりかと勘違いするほど緩くなり、それでも小ダイが飛びついてきてベラとカサゴも続き、午後12時30分に沖上がりとなった。
釣果は小ダイ12匹、ベラ2匹、カサゴ3匹、カワハギ1匹、マゴチ1匹。山口さんも同程度だった。速い潮に苦しめられたが、五目釣りを達成。何が釣れるか分からないところも楽しみだ。
夜は小ダイとカワハギの刺し身、小ダイの酢漬け、カサゴ、ベラ、マゴチの煮付けと楽しい食卓となった。次はカワハギも狙ってみようかな!?生きのいいウタセエビなので、何が釣れるか楽しみ。カンパチやイシダイが釣れるといいな!
<週刊つりニュース中部版 APC・大橋浩/TSURINEWS編>