伝統釣法『シャクリマダイ』釣りの基本 シンプルながら奥深さが魅力

伝統釣法『シャクリマダイ』釣りの基本 シンプルながら奥深さが魅力

手バネを使用するシンプルな道具立てが特徴の「シャクリマダイ釣り」。今回はこの釣法の基本について解説しよう。

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シャクリマダイの釣況

伝統釣法のシャクリ釣りが盛んな内房上総湊に注目。とう市丸では9月16日、1.2kg頭に1~5尾。11日には3.2キロも。彦次郎丸では16日、1.3kgなど3~6尾。15日には3kg。加平丸では13日、2.6kgなど0~1尾。9月上旬には3.8kgが仕留められている。福丸でも受け付けている。活エビを使うことが多いものの、入荷状況は天候によるところが多いので要確認。

伝統釣法『シャクリマダイ』釣りの基本 シンプルながら奥深さが魅力良型キャッチ(提供:とう市丸)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年9月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。