【福岡】夜焚きイカ最新釣果　パラソル級交じりで130尾超えの大釣りも

船釣り イカ釣り

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幸風

8月23日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣り場は沖になっているが、ヤリイカは良型ばかり。釣る人100尾の釣果。船長は「ブトウイカが少し交じる」と話しており、今後も期待大。

海遊丸

夜焚きイカ釣りはお盆を過ぎ、段々と沖に釣り場が移動し始めた玄界灘。8月19日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸で夜焚きイカ釣りをした新崎さんは、パラソル級交じりで130尾以上の釣果。船長は「中盤から潮が整い、イカの乗りもよくなり鈴なりでヒット」と話し、船中で浮きスッテ胴突き仕掛けの人が100尾以上の釣果。

新栄丸

8月21日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣果は数にムラがあるが、ヤリイカは良型がヒット。マダイなど魚がよくアタっており、レンくんはナイトタイラバで2kgオーバーのマダイをキャッチ。マダイは釣る人10数尾の釣果もあり、イカ釣りともに期待大。

海神丸

8月19日、鍋島さんは福岡県福津市津屋崎港の海神丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。中型主体で大型交じり1人20～60尾。釣れ始めるまで時間が掛かっているが、ブトウイカが交じっており、今後も期待。

明石丸

8月20日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日はヤリイカが高活性で2連、3連、4連で乗ってくる好況。サイズも良型が目立ち、釣る人は写真のようにクーラーをいっぱいに埋めて好土産を確保している。

蛭子丸／鐘崎漁港

8月19日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船。この日は中大型ヤリイカも順調にヒットしたほか、イカ泳がせでマダイやヒラマサもナイスサイズが口を使ってきたようで、乗船者らはイカと魚で好土産ができ大喜びだったようだ。

千春丸＆蛭子丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内で8月18日に夜焚きイカで出船した太田さんは良型交え乗りを楽しんだ。イカはやや上向き気配で今後に期待が高まる。SLJ（スーパーライトジギング）ではヒラメ、カンパチ、ヤズ、ヒラゴ、根魚などヒット中。SLJでは多彩な魚種も上がり、スロージギングでも釣果が楽しみだ。今後も夜焚きイカ、SLJやスロージギングの出船予約受け付け中。

立石釣具店・大和丸

8月20日、福岡県遠賀郡芦屋の柏原漁港の立石釣具店・大和丸によれば、直方市の鬼丸さんは夜焚きイカ狙いで芦屋沖に出船、良型が多く交じり1人で60尾の好乗りを楽しみ土産も十分にキープ。18日の夜イカ流しではマダイが4尾上がっており、こちらもマダイほかヒラマサ、ヒラメなどヒットも期待できる状況だ。夜焚きイカは現在、午後4時30分集合で5時出船となっているが8月いっぱいの予定。その後の時間など詳細は確認を。

新漁丸

8月24日、北九州市小倉西港の新漁丸は蓋井島沖へ夜焚きイカ釣りに出船。胴突き仕掛けで釣る人はダブル、トリプルとヒットし、100尾超えと数釣った。イカメタルでは釣る人70尾超え。写真の苅田町の小堀さんもクーラーいっぱいの釣果を披露してくれた。タイラバ五目釣りもアマダイ、マダイが好ヒット中で多彩な釣果有望。

祐龍丸

8月17日～8月23日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。日によってムラはあるものの、1人30～70尾と数釣る人も。いずれも良型揃いで、今後も好土産が期待できる。詳細はFacebookにて。

誠昭丸

8月23日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に夜焚きイカで出船。大型はぽつぽつと交えて、小～中型を主体に平均で50尾前後、釣る人は80尾と数順調だ。日によりムラあるが今後も数釣りが有望。落とし込み釣りも受け付け中。人気の釣りとなるので、予約はお早めに。

亀吉

8月25日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船中。小～中型が主体だが、大型もぽつぽつとヒットしており、1人30～50尾。写真の堀さんも良型を披露してくれた。日によりムラはあるが、今後も好土産が楽しみだ。大型の新艇で快適な遠征釣行もスタート。予約受付中だ。詳細はお問い合わせ、またはFacebookで。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞