8月28日、ホーム釣り場の清水港で「フジツボ型ルアー」を使った『岸壁クロダイゲーム』に出かけました。47cm頭に3匹のクロダイをキャッチした釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・杉本隼一)
清水港で岸壁クロダイゲーム
8月28日(金)、ホーム釣り場の清水港で筆者のマイブーム「岸壁クロダイゲーム」を楽しみました。当日は午前中からお昼頃にかけて雨が降り、濁りが入ったことでクロダイの活性が高いと予想。
さらに、夕方は満潮時刻も重なるためクロダイが浅いタナまで浮きやすく、2つの好条件が重なる絶好のチャンスです。釣行時にはすっかり雨は止み、強い日差しが照りつけます。
フジツボ型ルアーで挑戦
「岸壁クロダイゲーム」はルアータックルを使用したヘチ釣りで、岸黒ゲームとも呼ばれています。基本はワームを使用しますが、フジツボやカラス貝を模したルアーや消しゴムにも食ってくることもあります。練り消しゴムなど意外なものを針に付けてみるとさらに面白いです。
今回は「フジツボ型ルアー」で岸壁クロダイゲームに挑戦します。
当日のタックル
今回使用したタックルは以下の通り。
ロッド:ブルーカレント 85TZ/NANO
リール:セルテートLT 2500-H
メインライン:PEライン0.6号
ショックリーダー:フロロカーボンライン2号
針:カン付 伊勢尼9号
ルアー:フジツボっち(フジツボ型ルアー)