夏ならではの釣りがしたいと、8月8日に南紀へライトゲームに向かった。メッキ釣りが目的であったが、フリマサイトで購入した「かめミノー」の試釣も兼ねた釣行となった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛）
TSURINEWS編集部
2020年9月2日
「かめミノー」で待望のメッキゲット
その後メッキからの反応がなかったので、休憩を挟み最後に夕マヅメ狙いで、太地町の小さな流れ込みに移動した。最後は「かめミノー」に全てを託してみる。
小さなベイトの群れを発見したので、進行方向を読んで少し先にキャスト。少し沈めたところからトゥイッチで誘うと、狙い通り食ってきた。引きの強さと途中ギラッと見える魚体で越冬メッキと確信し、無事に取り込みに成功。
やっとの思いで1匹釣ることができたが、その後はメッキの姿を見ることはできず、コトヒキを追加したところで納竿とした。
最後はコトヒキが遊んでくれた（提供：週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛）今の状況では今年のメッキは難しそうに感じるが、これから調子が上向きになると信じたい。まだまだ暑い日は続くが、熱中症にはくれぐれも気を付けて楽しんほしい。
＜週刊つりニュース中部版 APC・伊藤太盛／TSURINEWS編＞
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年8月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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